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素朴なコロナの疑問

感染後何日でコロナウイルスを出さなくなるの?

皆様、こんにちは!

ぼちぼちコロナから立ち直り、日常生活頑張っています。

あちこち体が筋肉痛というか痛いので、

これからもこの不調は続くのか、ちょっと怖い気もしますが、

『後遺症』が残らないよう祈りながら、

それでも淡々と生活するしかありませんね。

 

さて、今回コロナの検査を受けたときに、

お医者さんが言っておりました。

 

『政府は感染した日を0日として数えて

5日で復帰していいとしているけれど、

感染後7~10日でもウイルスは人によって排出しています。

他の人に感染させないようにするためにも、

家族や身近に高齢者や重症化リスクのある人がいる場合は、

完全にウイルスを出さなくなる感染後10日以降に会うようにしてください』

 

だそうです。

 

政府の言う5日間って、

最近のオミクロンでは感染しても、

ウイルスを排出する時間も短くなったからかと

勝手に思っていたのですが、そうではないみたいです。

 

他人にうつすリスクがあるということなのに、

5日にして大丈夫なの!?と疑問が残りました。

現場のお医者さん達と政府との乖離がすごくて、びっくりしました。

 

経済を回すことを優先した結果で、withコロナはいいのですが、

そのせいで、弱い人々がうつされるリスクが上がるのは、

どうなんだろう??と思ってしまいました。

 

私には高齢の持病持ちの母がいますので、ちょっと納得行かないです。

再度広がった時には、どうなるんだろう?

こんな感じの医療体制で大丈夫かな??

 

と心配しているうちに、中国で感染大爆発しているではありませんか!!

もう外国人の旅行者さんは巷に溢れかえっているのに、

日本の医療体制大丈夫でしょうか?本当に心配です。

 

今回コロナに感染して、本当に大変だったので、

もう2度とかかりたくない!

 

お医者さんは、

『オミクロン株だから、全然マシな方ですよ!

これが初期のαだとかδだったら、

奥さん(←私のことね)肺炎が結構進行していたと思います』

と言われたのです。

 

持病ないのに酸素飽和度の下がる私は、

コロナにもう一度罹ったらどうなってしまうの!?

微妙に恐怖を覚えながら、日々のコロナ対策を

改めてせねば!と思うのでした。

 

電源切られたペッパー君

 

withコロナ下、医療体制の整備と飲み薬ストックを切に希望

それからお医者さんが言っていたのですが、

今回私たちが頂けたパキロビットというファイザーの飲み薬、

あまり潤沢にないそうです。

これは私の住んでいるまちの事情なのかな??どうなのでしょう?

 

強力なコロナの増殖を止める薬なのですが、

これがなかなか処方するのにも色々あるらしいです。

もう少し使いやすくなれば、もっといいのに!

みたいなことを呟いておられました。

 

私も元科学者ですので、

パキロビット、モルヌピラピルは

ワクチンしていてもかかった時の最善、

そして最後の命綱だと思っています。

特に心肺機能の弱い高齢者、持病持ちさんには

命を守る重要な鍵です。

 

パキロビットは、持病持ちさんでも

腎臓や肝臓に疾患のある方は強い副作用に注意とのことで、

慎重に使う必要があるとのことですが、

それにしても、一気に肺炎になるような

進行の早いコロナでは、肺が機能低下すると

簡単に命を落とすことになるので、

パキロビットは命綱としてたくさん用意して然るべきツールだと思っています。

 

また感染の波が来たときに、さらに新たな株ができてきた時にも、

パキロビット、モルヌピラビルは

株を問わず増殖できないようにするので万能です。

 

政府は、コロナ5類にするのは構いませんが、

その分もっと飲み薬のパキロビットの使用を楽に出来るよう、

医療体制を整えて欲しいです。

私も重症化手前だったので、切に願っています。

そうすれば、このwithコロナの時代に大手を振って、

今までのように何かを犠牲にすることなく生きていけると思うのです。

 

政府の皆様、厚生労働省のお偉い方々、

どうぞパキロビットのストックと、

自宅療養を主な治療体制にしすぎて

手遅れを出してしまわないように医療体制を整えて欲しいです。

 

と、今日はそんなことを考えました。

彫金一切関係なくて、すみません。

 

ではでは今日はこの辺で。

ではまた〜👋

 

この記事を書いた人

akazou (明石 馨)

atelier akazouのデザイナー兼ブログも書いている何でもござれの彫金師

美しい銀と宝石の輝きに取り憑かれて、気がついたら大学そっちのけで
宝飾の専門学校に通い詰めていました。
何とかどちらも卒業したものの、宝飾関係の職につかなかったのですが、
ひょんなことからまたジュエリー作りに携わっています。

ダイヤとお酒と美味しいものには目がありません。
ダイヤをこよなく愛し、ダイヤのキラキラでお酒が飲めるほどのダイヤオタク。

ダイヤオタク兼食いしん坊の作り手のテーマは、
『Jewelry Delicatessen ジュエリーデリカテッセン』
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群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23
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代表者名 明石 馨
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