マフィン事件から思うこと その1
こんにちは〜！！
またまた九州の実家でお勤めです。
年末にも改めて実家に帰るのに、
上旬に来ているのは、母の検査のためです。
多分大丈夫だと思うのですが、念の為。
さて、今日はマフィン事件を発端に
最近ちょっと私が個人的に思っていることについて
お話ししようかと思います。
今日は真面目にお話しします。
マフィン事件から心配になったこと
マフィン事件、色々考えることがありました。
故意にやったのではないでしょうし、
ただ色々と知らなかったのでしょうね。
だから全然批判するつもりはないのです。
このマフィン事件と関係なく、時々思うことなのですが、
私がジュエリーを作って販売して、
お客様がたとえばひどい金属アレルギーが出て、
アナフィラキシーまで起こして入院した場合、
知らなかったで済むだろうかということです。
他のブログでもお話ししたりもしていますが、
知らぬ存ぜぬではまかり通らないことを
私は常日頃から想像し、
そんな事態が起こった時の恐怖を
リアルに感じるほど真剣に考えてしまいます。
下手するとお客様の命に関わるほどのことですから。
それに自分の作ったものが、
故意でなくても時に人を傷つける可能性のあることを
いつも緊張を持ってどこか頭の片隅に感じております。
私が最も恐れているのは、
自分がお客様に楽しんで欲しい、喜んで欲しい
と思って作ったものが、意に反して人を苦しめたり
傷つけたり不幸にするものになることです。
自分は一生懸命やっている、
本当はそんな気はさらさらなかった。。。
という言い訳では済まされないと
お金を取っている以上、
言い逃れできない立場にあるとシビアに考えています。
ですから、金属アレルギーについては
金属の成分を明示した上で、
お客様が大丈夫かどうかは判断される前提ですが、
金属アレルギーはゼロではないことをお知らせします。
↑本文と全然関係ないですが、着陸時の飛行機から見た夕日。神々しい〜！
自分も金属ではないですが
食物のアレルギー反応で
目玉の白目がジュルンとぶよんと（！）
目から出てきたことがあって、
死ぬほど怖い思いをしたことがありました。
脇の下や鼠蹊部、首のあたりとか
腕の折り曲げる部分など、ありとあらゆる柔らかい部分が
腫れ上がって、腕が曲がらなくなったし、
足も曲げられなくなったほど腫れ上がり、
恐怖で過呼吸になりました。
それがもし自分の作ったジュエリーに触れることで
起こったりしたらと想像するからです。
それは心理的に恐怖の地獄です。
絶対にそんなことはお客様に味わわせてはならない。
絶対にそんなことは避けねばならない。
そういった義務感や責任感は常にあります。
でも事故というのは、時に思わぬ形で起こるものです。
もし万が一、何か間違いがあって避けられないとしても
何とか酷くならないよう、事前に何かできるよう、
勉強しておこうといつも考えています。
長くなりましたのでこの辺で。
まだ続きます。よろしければお付き合いくださいませ。
こんな感じで、のんびりジュエリーを作製しております。
何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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ではでは、今日はこの辺で〜👋
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