atelier akazou atelier akazouでは、シンプルで大人可愛い天然石・ダイヤモンドジュエリーを作製しています。目から見て、身につけて、鏡を見て思わずニコッとしてしまう。心もお腹も満たしてしまう、ちょっとオシャレでラグジュアリーなデリのように、目にも美味しいジュエリーたちをあなたにお届けします。

バレンタインデーですね

こんにちは〜!!皆様。

本日バレンタインデーですね。

職場では皆さんチョコを配ったりしているのでしょうか?

それとも最近ではそれもセクハラ系統の

コンプラに引っかかるのでしょうかね???

 

そうそう、今日からバレンタインジャンボ宝くじが

発売らしいですので、

高額当選を狙う方は購入されたらどうでしょう?

1等2億で、前後賞が5000万だそうですよ。

 

今日は彫金とあまり関係ないですが、

バレンタインがらみのお話でもしましょうか。

 

チョコが三ヶ月後に見つかる

私がまだ前職だった頃には、

女性が多い職場であったこともあり、

学生さんやら男性の同僚にチョコはあげていましたね。

あげないと結構言われるのです。それも女性に!

これって変じゃないですか?

 

私は言われるとか言われないとか関係なく、

教えている学生さんや男性の同僚には

ちょっとしたチョコの箱を配っていましたね。

ちょっとした幸せのお裾分け的な(笑)

 

朝から晩まで研究室にいずっぱりな人達なので

(私もそうでしたが)

チョコを仕事の合間に食べるのは、コーヒーのお供に

ちょっとした楽しみになるだろうな、と思ったからです。

それに自分がもらう立場だったら、

自分宛に小さくても一箱もらう方が断然嬉しいから。

 

さて、時代は変わって(笑)、ここ最近のお話をしましょう。

わたくし、数年前に抹茶の濃〜いチョコと

苺の濃〜いチョコが食べたくて、手作りしたのです。

 

クリューゲル?とかいう、

製菓用のまんまるで空洞のチョコがあるのですよ。

ビターとかミルクとかホワイトチョコなどがありまして、

トリュフチョコ作り用の簡単キットみたいなものです。

そこに、手作りのガナッシュを詰めれば良いのです。

 

表面はまんまるのツルッとしたチョコボールなので、

周りにココアコーティングしたり、

別のチョコでハリネズミみたいにしたり、

ココナッツコーティングしたり、さらに色々装飾もできます。

私は簡単だからココアコーティングにしたような。。。?

 

中身の抹茶の濃〜いチョコと苺の濃〜いチョコが

なかなかいい仕事をしてくれて、どちらも良いお味。

これまた製菓用の抹茶の濃〜いチョコと苺の濃〜いチョコを

生クリームを入れて溶かして詰めただけですが(笑)

 

ベリーのマカロンと苺のショコラショー

↑春らしいベリーのマカロンと苺のショコラショー。バレンタインなのでカラフルなお菓子のお皿を載せてみました(笑)

 

ちょうどバレンタイン近かったこともあり、

味も良かったので調子に乗って

箱まで買って来てエッチラオッチラとラッピングまでして

オットにあげたのです。とても喜んでくれました。

ここまではヨカッタ。。。

 

しかしその後三ヶ月くらいした頃、

多分5月くらいだったと思います。

オットの洋服棚のところに洗濯物を持っていったら、

見たことある、苦労して包んだチョコの箱が置いてある。

当然食べ終わったカラの箱を大事にとってあるのだと思い、

チョコの箱をとっておくなんて、

なかなかに可愛い奴め〜フフフ

と思ったのも束の間、

手に持ってみたら、重い。。。

チョコ入っとるやないか〜い!!!

食べてないんか〜い💢💢💢

 

箱を開けてみたら、ほとんど入っておりました(泣)

ガナッシュは生クリームたっぷりなので、

冷蔵庫にも入れていないので、もう食べられません。

ガッカリです。

 

オットは帰ってきてから私に絞られたことは言うまでもなく、

言い訳として大事に食べたかったとか、

トリュフチョコは板チョコと同じでずっともつと思っていた

とか言っていましたが、三ヶ月も食べないものはどうかと。

言うまでもなく、もう2度と作りません💢💢💢

なので、オットには板チョコとかしかあげません!

自分にはちょっといいチョコを買うかもですけれども(笑)

 

 

 

こんな感じで、のんびりジュエリーを作製しております。

何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

もし良かったらこちらからご覧ください↓

 

 

ではでは、今日はこの辺で〜👋

この記事を書いた人

akazou (明石 馨)

atelier akazouのデザイナー兼ブログも書いている何でもござれの彫金師

美しい銀と宝石の輝きに取り憑かれて、気がついたら大学そっちのけで
宝飾の専門学校に通い詰めていました。
何とかどちらも卒業したものの、宝飾関係の職につかなかったのですが、
ひょんなことからまたジュエリー作りに携わっています。

ダイヤとお酒と美味しいものには目がありません。
ダイヤをこよなく愛し、ダイヤのキラキラでお酒が飲めるほどのダイヤオタク。

ダイヤオタク兼食いしん坊の作り手のテーマは、
『Jewelry Delicatessen ジュエリーデリカテッセン』
心もお腹も満たす、ちょっとオシャレでラグジュアリーなデリのような
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群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23
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定休日 不定休
代表者名 明石 馨
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