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夜人は小豆でデトックス。。。あわよくば痩せたい!

皆様、こんにちは〜!!

関東地方に雪が降るとか、警報が出ていて、

暑くなったり、寒くなったりと天候は忙しいなあ。。。

と、のんびりコーヒーを飲みながら

ボ〜ッとしている連休最終日です。

 

今日は最近のマイブームについてちょっとお話ししましょう。

 

小豆茶と小豆水?どっちも同じじゃないの?

最近、小豆水(or小豆茶?)が密かなマイブームです。

小豆の香りが良いのですが、これお茶って言うのかしら?

小豆水とか言う人もいますね。

 

調べてみたら、どうもワタクシが作って飲んでいるのは

小豆水と言われているみたいです。

ワタクシ的には名前はどっちでもいいのだけれど。。。

 

仕事を辞めて、群馬に来てすぐの頃、

(かれこれ12年くらい前)しばらく調子が悪かったので、

結構寝込んでいることが多かったのですが、

少し元気になった時から、急に色々作りまくりました。

 

14年間ゆっくり家事とかしたことがなかったので、

その反動みたいに、ジャム、梅酒、梅干し、

らっきょう、パン、奈良漬漬け、ジンジャーシロップ、

レモンチェロなど。

面白そうなものは手当たり次第作りまくりました。

 

そんな中の1つに、かつてから作ってみたかったあんこがありました。

当時、玄米を炊こうと圧力鍋を買った折に、

何でも時短で出来るとか謳い文句にあったので、

誰がそんなに食べるんだ!?と言うほど

調子に乗ってジャムとあんこを作りまくりました(笑)

 

あんこを作る時に、渋キリと言って

小豆の渋みを抜くために、茹でこぼす作業をを2 回ほどするのですが、

その時に小豆の濃い色になったお湯を2度も捨てるのは

何となく勿体ないな〜と思って、飲んでみたことがあるのですが、

独特で美味しくはないけれど、飲めなくないことはないのです

それに、小豆の独特の香りがするのですよ。あんこと同じ香り。

この香りがワタクシ好きなので

捨てるのは、後ろ髪を引かれる思いだったのです。

 

ちなみに、普洱茶(プアール茶)の生茶の老茶(陳年茶)には

このあんこのホクホクした感じの香りがあり、

とても良い香りです。鼻に抜けるときは本当に幸せです。

その香りのする、本物の小豆の汁を捨てるなんて!!!

 

飲めないかな〜?とはその時思ったのですが、

アクのあるものはシュウ酸とかきっとあまり体に良くないのでは?

と勝手に思って捨てておりました。

 

まるで白玉ぜんざいみたいな、小豆と大玉の淡水パール。

↑小豆だけ撮るつもりでしたが、色味が寂しいので、たまたま仕事場に出してあったツヤツヤ大玉のカラフルな淡水真珠を載せてみました。まるで白玉ぜんざいみたいになりました(笑)よ〜く見ると、淡水真珠のカラーがオレンジ、ピンクパープル、濃いパープルなのですが、分かりにくいですかね?

 

小豆でデトックス。。。あわよくば痩せられる?

それから10年も経った最近のこと、

You tubeを何気なく見ていたら、

小豆がとても健康にいい!ということで、

小豆水とか小豆茶とか出てくるではないですか!

試聴してみると、の、飲めるのか・・・!?何だか感動でした。

 

小豆は大昔に中国から伝わったものらしいですが、

日本で長らく品種改良を重ねて、

北海道産の小豆が、原種の中国小豆と比べ物にならないくらい

多量にポリフェノールを含んでいるんですって。

赤ワインの2倍以上だそうな。

私の家系はガン家系なので、予防のためにも

このポリフェノール、飲まぬ手はない!

 

色々調べたところ、小豆汁も小豆も全部食した方が良いらしい。

良質なポリフェノールのおかげで、抗酸化力強いし、

小豆本体の水溶性食物繊維のおかげで、デトックスできるとのこと。

小豆自体の澱粉はレジスタントスターチとしても活躍するそうです。

と言うことで、あわよくば。。。痩せられる!?

 

早速やってみようと、小豆を買ってきました。

面倒なゆでこぼしは嫌だし、あんこのように砂糖を使うと

痩せたいのに逆効果。

どうしよう。。。?

スーパー面倒くさがりのワタクシの行き着いた先は、

保温性の良い魔法瓶に洗った小豆を100gくらい入れて、

1リットル熱湯を注ぎ、6~8時間置く。作り方はそれだけ。

 

時間経過後、小豆汁と小豆と分けて、

小豆汁はお茶として飲んでいます。

面倒な時は、お茶を飲み終わるまで豆は入れっぱなしの時もあります。

抽出時間が多いと、澱粉が小豆汁に溶け出して

お汁粉みたいになりますが、気にしない。

 

小豆はデザートとして蜂蜜などかけても良いし、

私はサラダやお味噌汁に入れたりして食べています。

お通じが速攻良くなりますよ〜(笑)

 

しかし、今のところ痩せてはおりません(笑)

でもお腹の感じはすっきりしたかな。

もしよければお試しくださいね〜。

 

 

こんな感じで、のんびりジュエリーを作製しております。

何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

もし良かったらこちらからご覧ください↓

 

 

ではでは、今日はこの辺で〜👋

この記事を書いた人

akazou (明石 馨)

atelier akazouのデザイナー兼ブログも書いている何でもござれの彫金師

美しい銀と宝石の輝きに取り憑かれて、気がついたら大学そっちのけで
宝飾の専門学校に通い詰めていました。
何とかどちらも卒業したものの、宝飾関係の職につかなかったのですが、
ひょんなことからまたジュエリー作りに携わっています。

ダイヤとお酒と美味しいものには目がありません。
ダイヤをこよなく愛し、ダイヤのキラキラでお酒が飲めるほどのダイヤオタク。

ダイヤオタク兼食いしん坊の作り手のテーマは、
『Jewelry Delicatessen ジュエリーデリカテッセン』
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住所 〒371-0805 
群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23
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定休日 不定休
代表者名 明石 馨
E-mail info@atelier-akazou.com

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