atelier akazou atelier akazouでは、シンプルで大人可愛い天然石・ダイヤモンドジュエリーを作製しています。目から見て、身につけて、鏡を見て思わずニコッとしてしまう。心もお腹も満たしてしまう、ちょっとオシャレでラグジュアリーなデリのように、目にも美味しいジュエリーたちをあなたにお届けします。

琥珀色のシャンパン?

こん、にち、は〜!皆様!

えっちらおっちら灼熱の九州より

数日前に帰還しました。

が!前橋も灼熱だった〜💦

 

飛行機では疲れ果てて、半分白目を剥いて、

死んだように寝ておりました(笑)

 

暑さが尋常じゃない8月ももう終わり。。。

と思っていたけれど、

9月もこの灼熱残暑が続きそうで、コワイです。

 

みなさん熱中症に気をつけつつ、

もうわずかの8月をお楽しみくださいね〜。

今日は実家でのお話です。

 

実家ではキンキンビール

今回は九州の実家での法事がメインで帰ったのですが、

法事の準備以外は、暑い毎日の中、庭の草抜きや、

母の日用品の買い出し、もちろん毎日の食事のための買い出しなど

まあ、色々と目まぐるしく働きましたよ。

 

法事なのでオットも一緒に実家に帰っているので、

いつもは1馬力のところを2馬力ですもの、

雑用がはかどること、はかどること!

 

毎日尋常ならざる暑さというのもあり、

ほぼ毎日キンキンに冷やしたビールを飲んでおりました(笑)

 

その間ちょっと1日だけ、湯布院に行って1泊してきました。

母は足が弱いので日頃家に籠もりがちなのですが

温泉好きだし、緑の山々をのんびり見ながら移動&温泉で

気分転換できたみたいです。

良かった、良かった。

 

湯布院でもおいしいお料理と

相変わらずキンキンのビール&お酒でしたけれども(笑)

 

湯布院での朝食

↑しこたま飲んだ後の次の日の朝食。夜のおいしいお料理の写真を撮るのは忘れました(汗)

 

え?琥珀色のシャンパン?

実家では主に母が唯一飲めるお酒がビールなので、

付き合ってビールがメインでした。

ワタクシとオットはシュワシュワが好きですが、

母が飲めないので、我慢。

 

なのですが、実家の亡き父が遺したものを

長年にわたって整理してきたのですが、

なんと!ワインが出てきた。。。(汗)

赤は大丈夫だけれど、なんとシャンパン!!

それも結構な本数。。。おーう💦

 

父の仕事相手がホテルだったりしたので、

結構季節の節目に貰っていたのですよ。

しかし、父も母も赤ワインは好きですが、

しっかりしたシャンパンのような

辛口のきつめの泡は苦手だったので、

良いシャンパンが放置状態。。。(汗)

 

このまま放置しても、よりダメになるだろうから、

一か八かで飲んでみるか、ということになって、

シャンパンを10年近く寝かせても

大丈夫か?大丈夫なのか??と

おっかなびっくり冷蔵庫で冷やしました。

 

基本白ワインなので、気が抜けていても

こなれた白として飲めるだろうと思っていて、

ダメもとです。

 

今回はマム2本とモエシャンドン1本。

ドンペリもあったのですが、

ドンペリはヴィンテージものもあったりするので、

大丈夫だろうと、年末まで放置することにしました。

 

結果ですが。。。

モエシャンは古い赤ワインのようにコルクの口がカビていて、

気が抜けて、梅酒のような色になっていました。

たまたまコルクの状態が良くなかったかもしれません。

まあ、本来シャンパンを常温の納戸に入れておいて

保存状態が良いわけはないですが。

 

味は、およそシャンパンと程遠い、

ふんわり甘く優しいカラメルの香りのする、

酸味の抜けた辛口の白ワイン?になっておりました。

決して不味くはないのですが、

ちょっと酸味が足りない、

ぼんやりした不思議な白ワインでした。

 

それよりびっくりだったのが、マムです!!

マリリンモンローの愛した、あのマムです(笑)

これは少し泡が弱めにはなっておりましたが、

なかなか思ったよりも泡は健在で、

琥珀色のシャンパンになっておりました。

 

マムの酸味の立ったフレッシュさはないのですが、

酸味は弱まったものの、香り、深みが増して

また新たなバランスの、

ヴィンテージ激うまシャンパンになっておりました。

オットと喜んで飲みました!

思いもかけない、父からのプレゼントでした。

 

普通に売っているマムは、実はワタクシ

ちょっと酸味が苦手で、香りが少ない気がするのですが、

父が残したヴィンテージのマムは、

本当においしいと思いました。

好みにもよると思いますがね。

お父さん、どうもありがとう!!です(笑)

 

父もヴィンテージにしよう!

と思ったわけではないでしょうが、

意図せずヴィンテージになっていて、

新たな発見でした(笑)

年末にヴィンテージドンペリを開けるのが楽しみです!!

 

今日は彫金話は全くしませんでしたが、御免なさい。

もしお酒のお好きな方は、試して?みてください。

意外な発見があるかもしれませんよ(笑)

 

こんなお話をしておりますが、本職はジュエリー作製です。

何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

もし良かったらこちらからご覧ください↓

 

 

ではでは、今日はこの辺で〜👋

この記事を書いた人

akazou (明石 馨)

atelier akazouのデザイナー兼ブログも書いている何でもござれの彫金師

美しい銀と宝石の輝きに取り憑かれて、気がついたら大学そっちのけで
宝飾の専門学校に通い詰めていました。
何とかどちらも卒業したものの、宝飾関係の職につかなかったのですが、
ひょんなことからまたジュエリー作りに携わっています。

ダイヤとお酒と美味しいものには目がありません。
ダイヤをこよなく愛し、ダイヤのキラキラでお酒が飲めるほどのダイヤオタク。

ダイヤオタク兼食いしん坊の作り手のテーマは、
『Jewelry Delicatessen ジュエリーデリカテッセン』
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群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23
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定休日 不定休
代表者名 明石 馨
E-mail info@atelier-akazou.com

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