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お客様のジュエリーリフォーム中 価格高騰の今こそお手持ちのジュエリーのリフォームがおすすめ

また少しご無沙汰になってしまいました。

寒くなったと思ったら、春の陽気だとか夏日だとか、

不安定な気候で、正直毎日何を着れば良いか悩むところです。

インフルエンザが流行っているところ、これから花粉の季節になりますし、

皆様お体大事にしてくださいね。

 

さて、私ごとで申し訳ありませんが、

親知らずを抜きまして、直後はおたふくよろしく、右頬が腫れました。

数週間たって、少し落ち着きましたが、

横倒しになって深く埋まっていたでっかい親知らずだったため、

結構大手術だったので、傷はまだ痛みます。

 

ということで、歯の調子は微妙なのですが、

新たなオーダーを頂きましたので、ちょっとご紹介いたします。

 

価格高騰の今こそ、お手持ちのジュエリーのリフォームがおすすめ

お客様から大事なジュエリーをお預かりして、

新たなリングに作り替えるというオーダーを頂いております。

おばあさまから受け継がれたリングだそうで、

私も背筋をピシッとして、オーダーをお受けいたしました。

 

私も母からもらった、昭和時代のリングやネックレスなどの

貴金属がありますが、昭和のジュエリーにはたっぷりプラチナやゴールドが使ってあり、

ボリュームがあったりします。

身につけるとしたら、ちょっとこのデザインはゴツいな〜とか、

少し昭和っぽいな〜と思うものが多く、普段全然身につけてはおりません。

 

母の好きな大振りのカメオなど、それだけでも芸術品のように美しいものは、

額縁にでも入れて、観賞用に残そうと思うのですが、

私としては、ジュエリーは共にあって、身につけて魂が宿り輝くと思っているので、

箪笥の肥やしになっているのは、なんだか日の目を見ないでかわいそうだと思うのです。

ですので、具体的にこういうものが欲しいと思えば、

おそらく作り替えていくだろうと思います。

 

10年くらい前までは、K18にせよプラチナにせよ

新たに地金を購入して作ることに躊躇はなかったのですが、

私が作り替えという視点で考えるようになったのは、

昨今の金の目玉が飛び出そうな金とプラチナの価格の高騰のせいでもあります。

 

もし『大事に使いたい、でも生まれ変わらせたい』というものがあるのであれば、

こんな時期こそ、受け継いだ地金を使って新たなデザインにリフォームするのも

持っていた方の思いもそのままに、また命を吹き込み、

今度は自分のお気に入りとして身につける楽しさがあるのではないでしょうか?

 

それに、地金をお持ち込みであれば、お客様の負担も軽くなるので、

とても嬉しいことではないかと思います。

私自身も、お客様が地金を持ち込んで下さると、

お見積もりの段階でお値段が優しくなるので幾分かホッとします。

新たに今の価格の金やプラチナで作製するお見積もりですと、

私自身の心臓に悪い(笑)

 

ただ、リフォームといいましても、たくさんの業者さんがおられます。

持ち込みの地金が多い場合はダメという彫金師もおられるでしょうし、

デザインの相談も、1から作るのではなく、

既製品の枠などをなるべく使う方針の方もおられると思います。

その点は納得のいくまで、相談したほうがいいです。

せっかくの大事なジュエリーを、がっかりリフォームにしないためにも、

お話し合いはしっかりなさってくださいね。

 

 

 

 

 

↑お客様の持ち込みのK18を溶かし直しK18の塊にします。その後、ローラーなどで引き整形し、必要なパーツをノコで切り出し、ヤスリなどを駆使して地金から削り出し、パーツを作っていきます。

 

デザインは大好きなものを参考に、長く使える相棒を探すように

個人的には、あまり流行を追い求めた感じの、

時代の先端的なデザインはおすすめしません。

ハイジュエリーにあるような、シンプル、そして10年後も愛せるデザイン。

そんな感じをおすすめします。年齢を重ねるほどに、しっくりくる

流行に左右されないオーソドックスな美しさが理想です。

 

そしてお気に入りのものは、ずっといつも身につけたくなります。

私は「血の通ったもの」という言葉をよく使います。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、

長く大事にしているものには、不思議とそういう感じになるのです。

もし、自分で探して、そして悩みながら決めたデザインで、

わざわざ仕立ててもらったなら、その手間や待った時間も含めて、

ちゃんと記憶に残ります。まるで自分の時間や感情が染み込んでいるようで、

そういうものには愛着がわきますよね。

自分の時間や感覚が、ちゃんと行き来しているもの

そういうものに囲まれていると、

暮らしも、気持ちも、ずっと豊かになる気がします。

 

以前私の10年着ているカシミヤのコートのお話でも書きましたが、

私の根底にはこんな考えがあるのです。

ですので、私もお客様の「血の通ったもの」をお作りするお手伝いができれば、

と願っています。

 

atelier akazou  明石 馨

 

商品としてもいくつかご紹介・出品しておりますが、

もしご興味をお持ちいただけましたら、

在庫も色々取り揃えておりますので、

こちらよりお気軽にお問い合わせください↓

(※このロゴから atelier akazou のページへ飛べます)

この記事を書いた人

akazou (明石 馨)

atelier akazouのデザイナー兼ブログも書いている何でもござれの彫金師

美しい銀と宝石の輝きに取り憑かれて、気がついたら大学そっちのけで
宝飾の専門学校に通い詰めていました。
何とかどちらも卒業したものの、宝飾関係の職につかなかったのですが、
ひょんなことからまたジュエリー作りに携わっています。

ダイヤとお酒と美味しいものには目がありません。
ダイヤをこよなく愛し、ダイヤのキラキラでお酒が飲めるほどのダイヤオタク。

ダイヤオタク兼食いしん坊の作り手のテーマは、
『Jewelry Delicatessen ジュエリーデリカテッセン』
心もお腹も満たす、ちょっとオシャレでラグジュアリーなデリのような
目にも美味しいジュエリーたちをお届けします。

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群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休
代表者名 明石 馨
E-mail info@atelier-akazou.com

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