そんなジュエリーの1つに「セカンドマリッジリング」があります。

セカンドマリッジリングにはいくつかの意味合いがあります

1. 新たな人生のスタートとしてのリング
まったく新しい人生の一歩として、 新たなパートナーとの

新しい誓いを込めるためのリングです。

 

2. 再スタート、リスタートとして、長年の絆の節目を“新しい形”で表すリング
私たちの人生には、何度でも「今の私」に寄り添う新しい節目があります。

結婚10周年や銀婚式、子育てが一段落したタイミングなど、

人生の節目に気持ちを新たにし、長いパートナーとの歩みをもう一度形にしたり、

新たな節目の記念のリングです。

 

3. リフォーム的な「実用＋気分」のアップデート

変化しながら成長していく自分たちのスタイルに合わせて、

元のリングを新たに生まれ変わらせたリングです。

体型の変化や、デザインの好みの変化、 生活スタイルの変化に合わせて

元のリングをリフォームして作るリングです。

 

↑2点どめのK18のダイヤリングを作っています。

 

atelier akazou的セカンドマリッジリングの考え方

ここにご紹介したものが「セカンドマリッジリング」の

一般的な意味合いだと思います。

 

そこにさらに、atelier akazouがご提案したいのは、

「頑張った私へ」「これからの私へ」

ご自分を労り、ねぎらい、エンカレッジするジュエリーとしての

セカンドマリッジリングなのです。

 

誰かのためでもなく、何か特別な理由がなくてもいい。

長い時間、頑張ってきた「私自身」に、

「ありがとう」「これからもよろしくね」と贈ったり、

「これからも頑張るぞ！」と誓い直す

そんなリングがあってもいいと思うのです。

• 家族のために、いつも一生懸命だった。

• 子供に手がかからなくなり、子育てにひと段落した。

• これからは、もう少し私自身を大切にしたい。

そんな頑張ってきたあなたの節目に、自分を大事にするために頑張った私が選ぶ、

これからのリングとしてセカンドマリッジリングをご提案します。

 

セカンドマリッジリングの“かたち”は自由です

セカンドマリッジリングには、決まったデザインはありません。

あなたの想いに合わせて、自由に、自分らしく選んでほしいというのが

atelier akazouの思いです。

 

たとえば、こんなスタイルはいかがでしょうか？

 

1. 今までの結婚指輪をリフォームして、新たな形に生まれ変わらせる。

長く寄り添ってきた指輪を、今の私たちに合うデザインに！

 

2. 婚約指輪のダイヤを、もっと実用的なデザインに作り替える。

普段も着けやすい、でも特別感は残したシンプルなリスタイルで。

 

3. 定番のカマボコリングやエタニティにこだわらずに自由な発想で自分だけのリングを。

ゴールド、コンビカラー、天然石との組み合わせであなたらしさを形に！

 

リングの形に正解はありません。 今のあなたの気持ちに寄り添うひとつを、

自由に楽しんでみてほしいと思います。

 

↑現在作製中のプラチナ900とK10の太めの甲丸（かまぼこ）リング。 一番奥はまだ成型中で太さ5mmくらいのPt900なので、とても重いです。太めのものはマリッジに購入される方が多いですが、個人的にこの指ざわりのいいリングは、シンプルで飽きが来ないので好きな形です。この太めのアームをベースに大きめのダイヤを嵌めたり、小さいカラーダイヤの入れ方次第ですごく個性的で素敵なリングになると思います。セカンドマリッジは、一般的なカマボコリングにとらわれず、好きな彫刻を入れたり、ダイヤを入れたりして『あなたらしいマリッジ』にしてください。

 

atelier akazouがセカンドマリッジリングに思うこと

お客様の思いを込める大切なリングは、

華やかすぎなくていい、でも手元を見るたびに、

心がふっと軽くなるような、思わずニコッとしてしまう、

そんなリングを作りたいと思っています。

 

atelier akazou では、いつも身につける、お手許に置くジュエリーに、

大切な「気持ち」をそっと刻むお手伝いをさせて頂いている

というふうに思いながら作っています。

 

「節目」を祝う、あなたの大事なセカンドマリッジリング。

あなたの「これから」を、そっと応援するジュエリーをお届けいたします。

今のあなたに、一番ふさわしい輝きに出会ってくださいね。

 

 

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