右手負傷中ですが、現在こんな感じで作製中です
だいぶんご無沙汰になってしまいましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私、年末実家に帰る際に重いキャリーを持って
仕事で大事な利き手の右手が痛くなりまして、
痛いなあ、なかなかすぐ治らないな〜
とか悠長に思っていたところ、
年明けひどい風邪を引いて、病院に行けないでいると、
手首が腫れてきまして、慌てて整形外科にいきました。
結果、右手首は腱鞘炎になっていた上に、
あろうことか水が溜まっておりました(泣)
痛いわけですよ〜。
さらに運の悪いことに、寝ている時に右手首をひねって
体重をかけてしまい、激痛で目が覚めました。
というわけで、いまだに右手首の負傷は続いております。
また、痛み止めの注射をしてもらわないといけません。
これがえらい痛いのですよ。とほほ。
そんなこんなで、なかなか治りませんが、
作りたいリングを作らねば!と、
痛いながらもゆっくりですが
進めているところです。
現在こんな感じで作製中
プラチナ900の同じような太めのアームのリングも
作っているのですが、何せ、右手負傷中でして、
曲げる作業では力を入れると痛いので、
ゆっくりゆっくり進んでおります。
K18などはプラチナに比べて、ここまで太いと硬いので、
かなり力が要るのです。
太さは私の日頃しているカルティエの三連リングのカマボコと
アームの太さ、厚みを比較してみました。
かなりポッテリ存在感がある感じです。
ダイヤをその厚みのあるリングアームに引っかかりのないように
セットするようなデザインにしています。
まんまるい感じが分かっていただけますでしょうか?
実際には、出っ張りを最小限にしてダイヤを爪で留めます。
完成イメージは最後の段の写真になります。
大きさの同じ感じのオーバルのパープルピンクダイヤと
イエローダイヤも載せてみました。一番下の段の画像です。
このK18イエローゴールドのアームには、
ほんのりレモン色のクリアに近い0.5ct程度のダイヤを留めて
完成させるつもりです。
途中の工程をざっとお見せいたしますね↓
出来ましたら、またこちらで紹介します。
ダイヤモンドのジュエリー選び、セミオーダーなどのご相談は、
こちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ↓
関連情報
目にも美味しいジュエリーのショウケース 選ぶワクワク、手にする『むふー』な満足感 心がとろけるジュエリーデリカテッセン | atelier akazou
屋号 | atelier akazou |
---|---|
住所 |
〒371-0805 群馬県前橋市南町3丁目50番地2プラザアン2階D-23 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 明石 馨 |
info@atelier-akazou.com |