ジュエリーは気持ちの器。だから私は天然ダイヤを選びたい── 想いを託すなら、素材について考えてみませんか?
目次
ジュエリーは“ただのモノ”じゃない
ジュエリーというと、「きれい」「高価」「ファッションアイテム」
──そんな印象を持つ方が多いかもしれません。
でも、私にとってジュエリーは、それだけではありません。
誰かから贈られたジュエリーには、その人の“気持ち”が込められている。
記念日に、自分のために選んだジュエリーには、そのときの“思い”や“決意”が宿っている。
ジュエリーは、“大切な気持ち”を静かに託す、そんな存在だと思うのです。
だから私は、ジュエリーを「気持ちの器」と考えています。
そして、その器をどう選ぶか──それは、想いの重さにふさわしい“素材選び”から
始まっていると思っています。
なぜ天然ダイヤを選びたいのか
ダイヤモンドにはいろいろな種類がありますが、私が天然ダイヤにこだわるのは、
この地球が、何億年もかけて生み出した奇跡だからです。
まったく同じ形のものは一つとしてない。
そこにある小さなインクルージョン(内包物)さえも、
そのダイヤだけが持つ“個性”であり、“物語”だと思います。
ラボグロウンダイヤのように人工的に生み出されたものも、
もちろん美しく、現代的な価値があると思います。
でも、誰かの心に深く届くジュエリーを作るとき、
私は“自然の作り上げた一点もの”に宿る力を信じたいのです。
想いを託すのなら、“意味のある素材”を選びたい
誰かを大切に想う気持ち、自分を励ましたいという気持ち、
それらは目に見えないもの。
だからこそ、ジュエリーという形あるものに託し、
形にしておきたいと思うのではないでしょうか?
そのとき、ジュエリーを構成する“素材”も、単なるパーツではなく、
“気持ちの代弁者”になってくれます。
たとえ小さくても、天然ダイヤは
「自然の時間」「唯一無二」「特別な存在」という意味を持つようになるのです。
それは、贈る側も受け取る側にも同じく、
じんわりと心に残る“背景の深さ”や“物語”となるのだと思います。

atelier akazouが大切にしていること
atelier akazouでは、ジュエリーを単なる商品とは考えていません。
お客さま一人ひとりの気持ちを丁寧に受けとめ、
その想いを“形”にすることが、私の役割だと思っています。
ジュエリーは、おしゃれを楽しむものでもあり、
人生の節目に寄り添うものでもあります。
「言葉にはできないけれど、大切に伝えたい想い」を、
ジュエリーという形に込める。
そんな“想いの橋渡し”をするのが、
atelier akazouのジュエリーでありたいと願っています。
あるいは、自分自身の気持ちを大切にしたいと思っているのなら、
その想いにふさわしい“気持ちの器”を、一緒に選んでみませんか?
atelier akazouは、いつでもあなたのそばで、
心に寄り添うジュエリーをご提案します。
ダイヤモンドのジュエリー選び、セミオーダーなどのご相談は、
こちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ↓
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